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以前の記事 では撮影場所を変えられないケース(例:レストランで料理を撮影する、など)を想定していましたが、作成したプラモデルやメルカリに出品する小物などを撮影する場合は、撮影用ブースを用意した方が確実にキレイに撮れます。
前に 大型撮影ブースの自作 を紹介しましたが、ガンプラでいうとMGクラスの撮影用であり、小物の撮影には大きすぎて使い勝手が悪いため、結局小型の撮影ブースを購入しました。
私はAliExpressでこの商品を購入したのですが、現時点では、Amazonのこの商品 がおそらく全く同じもので、かつ若干安いようです。
メリット
こんな風に薄く折り畳めるので、収納場所を取りません。
背景紙は最大6色あるのですが、私自身は白と黒の2色しか使ってません。
さらに、本体と背景紙をまとめて収納できる袋も付属しています。
奥まできちんと入れるとこうなります。
使い方
使用時の展開方法も非常に簡単で、2〜3度繰り返せばすぐに覚えられると思います。
ここまでの話は商品サイトの動画(ポイントを押さえてあって良く出来ている動画です)を見ていただいた方が分かりやすいかと。
ただ、この動画については注意点が1つ。開始から40秒あたりでLEDの輝度調整をしていますが、これはこの商品自体の機能ではありません。別商品を組み合わせればこういう事も出来るよ、と伝えたいだけなのかな?と思われます(その別商品の紹介もしてないんですけどね)
商品サイトでは分かりにくい点を補足しますと、まずは背景紙の取り付け方。
このように本体背面上部に切り込みがあるので、そこに引っ掛けるだけです。
サイズ感については、HGのガンプラであればギリギリでボックス本体は写り込ませずに撮影可能です。
どれくらいギリギリかというと、これくらいです。
出来るだけ引き気味(=被写体からカメラを遠ざける)など、撮影角度の工夫も必要です。
MGだとそもそも中に入りません。
(なぜいつも同じ被写体なのかと言うと、手持ちの完成品がこの2個しかないからです…)
Tips
ちょっと宣伝感が強くて申し訳ありませんが、別記事 で紹介したマグネット式充電ケーブルをこの商品に組み合わせるとすごく良いです。
というのは、この製品、LEDのスイッチが付いていないので、ケーブルの抜き差しで点灯/消灯を行うことになります。
その割にはLED用の給電コネクタの抜き差しにそこそこ力が必要なので、使い勝手が悪いのです。
その点、マグネット式充電ケーブルだと全く力が要らないので、かなり楽になりますよ。
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