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ざっくり動画
コネクタの種類が多い
私の仕事用デスクでは、スマホや周辺機器をを充電するために、
・micro USB(充電式マウスなど)
・USB Type-C(ワイヤレスイヤホン、Androidタブレットなど)
・Lightning(iPhone用)
と最低でも3本のケーブルが常に必要な状態でした。
問題点
・ケーブルが多いことで雑然とした印象になり、見た目が悪い
・ケーブルの種類を間違う
・刺す向きを間違える(micro USBだけですが)
・コネクタの先端で穴の位置を探ってもなかなかハマらず、うまく刺さらない
などなど、些細なことながら回数も多いため、意外にストレスになっているな、と感じていました。
人によっては
・どの製品がどのコネクタなのか分からなくなる
という方もいることでしょう。
解決策:マグネット式充電ケーブル
これらの問題をすべて解決してくれる製品がこちらです。
用意するケーブルは1本だけ、充電する製品側(iPhone等)に専用のマグネット式コネクタを付けておけばOKです。
もう、ケーブルの種類も向きも気にする必要はありません。位置ズレもマグネットの力で解決してくれます。
製品バリエーションは以下のとおりなかなか多いので、欲しいモノを間違えないよう気をつけてください。
・ケーブル長:1m / 2m / 3m の3種類
・ケーブル色:黒 / 赤 / 緑 / 紫 の4種類
・付属コネクタ:3種(Lightning、micro USB、Type-C)すべて / 3種のうちどれか1つ / 付属なし の3パターン
・追加コネクタ: Lightning、micro USB、Type-C がそれぞれ1個単位で購入可能
ちなみに価格ですが、一番高価な3m・3種コネクタ付きバージョンでも600円未満(送料無料)です。
デメリット
以下5つが考えられます。
1. 充電が必要な機材すべてにマグネット式コネクタを用意する必要がある
ただし、追加コネクタは1個200円未満と安いので、メリットの方が上回るかと。
また、充電したい場所が複数ある場合、ケーブル側も複数用意する必要があります。
私の場合、仕事用デスク、リビングルーム、ベッドサイドの3箇所に用意しました。
2. マグネット式コネクタが若干出っ張る
モノによっては見た目が気になったり、物理的に邪魔になる場合もあるかと思います。
↓はiPhone14に取り付けた場合。けっこうはみ出してます。
続いてケースに入れたiPhone14。この状態でも問題なく使えています。
3. 充電専用である(=データ通信は出来ない)
私個人はケーブル経由でのデータ通信はほとんど使わないので、全く問題にしていません。
たまにデータ通信が必要になったとしても、マグネット式コネクタを外して正規のケーブルを使えば済む話です。
ただし、データ通信を頻繁に使う方にはオススメしません。(価格は上がってしまうと思いますが、データ通信にも対応した製品は出ているようです)
4. ケーブル側のLEDが点きっぱなし
通電中であることを示すLEDが付いているのは良いのですが(電源から抜く以外に)これを消す方法がありません。
明るすぎて気になる、という方は不透明のテープ類を巻いたり、黒マジックで塗りつぶす、などの対応でだいぶ軽減できると思います。
5. ショートの危険性がある
クリップや小さな金属片などを挟み込んでしまうとショートする可能性があります。
ただ、リスクはそれほど大きくないと考えています。
少なくても、平らな金属面にくっつけた程度でショートすることはありませんので、私は充電していないときはあえて金属面(以前に紹介したアーム式ルーペ)にくっつけています。
ケーブルを見失うこともないので、かえって便利です。
どうしてもショートが心配、という方には
も合わせて導入することをオススメします。
こちらも200円程度と安いですし。
私はショートの心配ではなく、LEDが点灯しっぱなしなのが気になるため、ベッドサイドにのみこれを導入しています。
個人的な感想
私はコネクタ3種がセットになっているケーブルを、1m 2本、2m 1本の計3本購入しました。
その他、microUSB と Type-C のコネクタだけをそれぞれ1つづつ追加しています。
感想としては「快適」の一語に尽きます。
ケーブルが邪魔にならない、どのケーブルを使うかを考えなくてよい、ノールックでも接続できる、と良いことづくめでした。
特に、ケーブルが1本だけになったことが大きいです。デスク周りがかなり整頓された印象になりました。
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