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完成画像
まずはプロモーションビデオからどうぞ!(BGMアリ)







発光部
モノアイ

キットのままだと発光部分が長いので、先端1mmほどだけを残して塗りつぶしています。
ルミナスユニットは使用せず、頭部パーツ内にLEDを仕込み直しています。(が、画像が全く残っていない…)
サブカメラ発光
サブカメラ部を開口してクリアパーツを追加、モノアイのLEDと共用で発光させています。

腹部メガ粒子砲
ルミナスユニットを使うと腹部周辺への光漏れが多過ぎるかな?と感じたので、こちらも新たにLEDを仕込み、クリアパーツの光ってほしくない部分は塗りつぶしています。
電源コネクタ
ルナミスユニットを使わなかった理由は以下2つ。
1. スイッチのOn/Offがしにくい
いちいちルミナスユニットを外さないとOn/Offできない、というのは良くないです。
2. 電池切れ時の交換がめんどくさい
On/Offがしにくい上に電池式。
うっかりOnのまま放置したらすぐに電池が無くなりそう…。
電池を用意するのもめんどうなので、電池が切れたら交換しないな、と思いました。

という訳で外部給電式に。
本来ならルミナスユニットをセットする胴体中央部の空間にmicro USBコネクタ基板を設置し、さらに余っていたマグネット式の充電ケーブルを流用しています。
このケーブル自体も「整備中」みたいなテイストで悪くないなと思っています。
塗装レシピなど
フレーム
メイン部:ガンメタル
パイプ(首元):スターブライトシルバー
パイプ(胴部):パールゴールド
部分塗装:4アーティストマーカー:コッパー(4mm)、シルバー(2mm)
外装(キャンディ塗装)
下地:サーフェイサー → ピュアブラック → スターブライトシルバー
クリアカラー:GXディープクリアレッド + クリアー(1:1)
1/144 RB01コーションデカール カラーホワイト
ガンダムデカール No.72 HG 1/144 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ネオ・ジオン軍MS用
ガンダムデカールNo.131 RG 1/144 ジオング用 :あまりの一部を流用
作成後の感想
今回はパーツの表面処理(平滑化)こそやりませんでしたが、合わせ目消し、サフ、下地塗装、メインカラーの塗装、部分塗装、スミ入れ、デカール貼付、トップコート、とほぼフルコースできちんとやり遂げました。
実はここまでやったのは人生初です。
スミ入れとトップコートはほとんどやったことがありませんでした。
キャンディ塗装と、指定品以外のデカールを自分チョイスで貼る、というのも初めてだったりします。
特にデカールの着手前は、いつも通りアレコレ考えすぎて「めんどくさいな…」と思っていたのですが、1箇所貼ってしまうと「お、なかなかイイ感じ!」となって、次はどこに貼ろうかな〜と考えるのがだんだん楽しくなっていきました。
キャンディ塗装はお試し塗装も無し、の一発勝負でしたが、イメージよりも遥かにイイ感じの色になってくれました。
個人的には一つの転機になりそうなくらいに、楽しく作業できました。
「案ずるより産むが易し」
は、やっぱり正しい。
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