「青春のアイドルヒットステージ」

日常

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「青春のアイドルヒットステージ」というコンサートに行ってきました。
松本伊代・早見優・森口博子という、昭和世代にとってはかなりの豪華メンバーによるイベントですが、ガンダム好きとしてはもちろん森口博子が一番の目当てです。

パッと見、観客側は50〜60代が主体、若くても40代前半くらいかな?といった様子。
当然のように全員が着席のままですし、演者サイドからも「年齢ネタ」が多く飛び出すなど「中高年に優しいイベント」といった雰囲気でした。

が、御三方のパフォーマンスは年齢を感じさせない、素晴らしいものでした。
同じ振り付けでも三者三様なところが興味深く、常にオーバーアクション気味でサービス精神に富む森口さん、スタイルもダンスもシャープでキビキビとした早見さん、省エネ気味な松本さん、とご本人たちも言う通り「バランスのよい3人」だなと感じました。

その他、もしや1980年代当時から現在に至るまで現役なのか?と思われる親衛隊の方々が気炎を揚げている様も見られたので、あまりアイドル好きではなかった自分としては「親衛隊って実在してたんだな」と変な方向に感心してみたりも。

曲目的には…ネットに書き込むべきではないという意見もあるようなので直接的な表記は避けますが、一番の本命だった曲が外れていたのが残念ではありました。
一方で、裏の本命とでも言いますか、「聞きたいけれど、この曲は演奏されないだろうな」と思っていた曲が入ったので、本命が外れたショックはほぼ緩和されました。

さらに、曲紹介を聞いたかぎりでは「知らないな」と思っていた曲が、サビに来たら「あ、聞いたことあった!森口博子の曲だったんだ!」というのが1曲ありまして、帰ってから早速 Amazon music のプレイリストに追加しました。

トータルでは大満足のイベントでした。

おまけ

ちょっとXで調べてみたら、女流棋士の中倉宏美さんが同じイベントに参加されていたとのこと。

将棋イベントなら棋士・女流棋士だらけではありますが、将棋以外のイベントで将棋関係者とニアミスしていた、というのはちょっとうれしいサプライズです。
※実はそこそこの「見る将」なので、昨年の名人戦第1局の大盤解説をはじめ、何度か将棋イベントにも参加してるのです。

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