デンタルフロスホルダーの魅力とは?

デンタルフロスホルダー レビュー

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前の記事 では電動歯ブラシをおすすめしましたので、引き続きオーラルケア関連ということで今回は デンタルフロス についてです。
前回も少しだけ触れましたが、歯間清掃にはデンタルフロス(糸ようじでも構いませんが)は欠かせないアイテムです。
しかし、使い方に慣れていない方や使いにくさを感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな方々におすすめしたいのが、デンタルフロスホルダー です。

※画像に写っているのは こちら の商品ですが、現時点では品切れとのことなので別商品のリンクを貼っています。
別商品の方も以前に購入して使用しており、もうすぐ5年というところで折れてしまったため、再購入しようとしたら品切れだったので画像の商品に買い替えた次第です。(品切れしやすい商材なのでしょうか…?)
2つの商品で使い勝手に大きな違いはありません。

デンタルフロスホルダー

デンタルフロスも苦手

「デンタルフロスは、歯間に溜まった食べカスや歯垢を除去し、歯周病や虫歯の予防に効果的」なのはわかっているのですが、歯磨きに続いてフロス(および糸ようじ)も苦手なのです…。

私の場合、原因が2つありまして、
1. 歯間が狭い
 元々歯間がかなり狭いため、糸ようじだと歯間に入りにくいのです。
 なんとか入ったとしても、今度は出てこなくなったり摩擦が強すぎるのかすぐに切れてしまったり…。
2. 不器用?
 1の理由により、比較的扱いが楽な糸ようじが使えないためフロスを試したのですが、どうしてもうまく扱えないのです。
 何度練習しても上達せず、異常に時間がかかるので強いストレスを感じてしまい、とてもではありませんが継続的に使うのは無理だな、という状態でした。
それを解決してくれたのがデンタルフロスホルダーです。

デンタルフロスホルダー

私のように、デンタルフロスをうまく使いこなせない方におすすめしたいのが、デンタルフロスホルダーです。
このアイテムは、フロスを簡単に扱えるようにするための便利なツールです。

事前準備

事前準備の手順については↓の動画からどうぞ。

動画について少し補足を。
フロスをボタンに巻きつける2回目の場面(動画20秒過ぎ辺り)でホルダー先端同士を寄せていますが、これはフロスをピンと張るためです。
実際に使ってもらうとすぐに分かりますが、これをやっておかないとフロスがホルダーから簡単に外れてしまうのです。

歯間清掃の手順

基本的な使い方は指にフロスを巻きつけて使う場合と変わりませんが、指で使う場合に比べて巻き直しに時間がかかるのが欠点です。
指で使う場合は1箇所清掃するごとにフロスを未使用の部分に移動させていくのが一般的だと思いますが、ホルダーでこれをやるのはちょっと面倒くさすぎます。
なので、私の場合は歯磨きと同様に4ブロックに分けて清掃を進めています。
1ブロック終わる毎に一旦フロスをホルダーから外し、フロスの位置を3cmほどずらして未使用の部分に移動させ…という手順なので、フロスの巻き直しは3回で済みます。

まとめ

デンタルフロスは、歯の健康を守る上で欠かせないアイテムですが、使い方に慣れない方や使いにくさを感じている方には、デンタルフロスホルダーがおすすめです。
手軽で使いやすいツールを使って、美しい歯を手に入れましょう!

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