※この記事はアフィリエイト広告を利用しています
X にこんな投稿をしてました
#メルカリアンバサダー 、キャンペーン中らしいので自分の出品物を宣伝してみる。
— Josh_gadget_modeling (@josh_gadget) January 14, 2024
先日リポストしたnippperの記事を見て、死蔵していることを思い出したヘッドルーペです。自分には合わなかった…。https://t.co/5uC5vWZ0Vf
まだ販売中ですので、ご検討よろしくお願いします。(おかげさまで販売済みとなりました)
新品が良いという方は こちら から買えます。
ヘッドルーペの課題
メルカリの方にも書きましたが、ヘッドルーペのモノが悪い訳ではなく、自分の製作スタイルには合わなかった、というだけの話です。
私の場合、視線移動をする頻度が高いというか…作業対象を見つめ続ける、というより、ちょっと見て工具を持ち替えるために視線を外してまた作業対象を見て…の繰り返しが多い感じですね。
その度にルーペ部を跳ね上げるかヘッドルーペ自体を外すかして、また元に戻して…となるので作業効率がすごく悪くなってしまう感じでした。
したがって、ヘッドルーペは「あまり視線移動をせずに一点集中して継続作業する時間が長い」というタイプの方に向いているのかな、と思います。
ヘッドルーペからアーム式へ変更
とはいえ、老眼がだいぶ進んでしまっているため、なにかしらのルーペ系アイテムは必須。
今は OHM社製 ルーペ付きLEDアームライト を使っています。
価格が2倍以上するのでこちらは買わずにヘッドルーペで済ませたかった、というのが本音ですが「ヘッドルーペは自分には合わない」ことを確認できたが故にアーム式を買う決心がついた、という見方もできます。
アーム式LEDルーペライトの魅力
で、そのアーム式の方ですが、かなり気に入っています。
アームの位置調整自由度が高い上に、一度位置を合わせてしまえばピタッとその場に止まってくれます。
見え方の調整も、
・対象物とルーペの距離
・ルーペと自分の顔の距離
・裸眼 or 眼鏡あり
などのバリエーションがあるので、かなり細かく調整出来ています。
デスク右端に取り付けて、端から65cmくらいの位置までアームを伸ばしたポジションで使っています。
使わない時はこんな感じで縦方向に伸ばして置けばそれほど邪魔にもなりません。
ヘッドルーペで課題になっていた工具の持ち替えはアームに触れずに出来るので、裸眼に近い感覚で作業できています。
ただし、工具類はルーペの視界外に置いた方が良いです。ルーペの視界内にあると距離感が分からなくて掴みそこねたりしますw
その他、ルーペとしてだけでなく、デスクライトとして使うことも可能なので汎用性が高いです。
アームが鉄製なので、磁石でちょっとした小物をくっつけておいたりできるのも意外に便利ですよ。
コメント